経営理念

ものづくりは医師なり

人の命を預かる医師のように、技術者一人ひとりが仕事に「全力」で「最善」を尽くします。
その姿勢は、早くて正確な判断力・行動力を養い、成長の原動力となる。
堀江製作所は「安心して任される」ものづくり企業であり続けます。

社長挨拶

1964年、当社は旧御前山村の地で誕生しました。

それ以来、“ものづくりは医師なり”という経営理念のもとで、旋盤加工に特化し専門技術分野の進化・深化を目指し、技術者一人ひとりが考え実行することで常に必要とされるものづくりを愚直に探求してきました。

私達のつくるものは、完成後に直接人の目に触れることはありません。

しかし、様々な分野で多くの人々のお役に立つ“縁の下の力持ち”としてこれからも技術力の向上に努めていきます。

会社概要

会社名有限会社堀江製作所
所在地〒311-4342
茨城県東茨城郡城里町上阿野沢510
代表取締役緑川　勝
資本金1,000万円
従業員数19名
敷地面積4,302.34㎡
延床面積1,043.7㎡
事業内容各種精密機械用部品加工（医用機器部品、事務用機械器具部品、その他電気機械器具部品）
加工内容CNC旋盤複合加工、旋盤加工、フライス盤加工、穴あけ加工、タッピング加工（ねじ立て加工）
取扱材料ステンレス：SUS303、SUS304、SUS316 など
アルミニウム：A5056、A2017、A6061 など
鋼材：SS、S45C など
その他：黄銅（C3604）、樹脂（デルリン、エボナイト）など
主な取引先
（順不同、
　敬称略）		（株）日立ハイテク、 エッペンドルフ･ハイマック･テクノロジーズ（株）　他
取引金融機関常陽銀行長倉支店、日本政策金融公庫水戸支店
取得規格ISO9001：2015（No.09833）　KES：環境マネジメントシステム・スタンダード ステップ２ＳＲ（KES2SR-14-0059）
所属団体水戸法人会、城里町商工会、ひたちなか商工会議所、茨城県職業能力開発協会、常陽産業研究所

会社沿革

昭和39（1964）年 6月常陸大宮市（旧御前山村）に堀江修が汎用旋盤１台、ベンチレース３台で堀江製作所を個人創業
昭和49（1974）年 5月城里町（旧桂村）に工場を移転
資本金300万円で有限会社 堀江製作所を設立
平成 3（1991）年 7月工場増築
平成 4（1992）年 1月資本金を1,000万円に増資
平成18（2006）年 3月KESステップ2認証取得
平成20（2008）年 5月代表取締役に緑川勝 就任
平成24（2012）年10月工場増築
平成26（2014）年 4月ISO9001　認証取得
令和 4（2022）年 4月新建屋増築
令和 5（2023）年 3月KESステップ2SR移行認証取得

組織図

会社方針

  1. 堀江製作所の役割
  2. 堀江製作所が大切にすること
    1. お客様のためになる仕事をします
      • お客様の求めるものを、技術的にも十分理解してものづくりに反映します。
    2. 仲間のためになる仕事をします
      • 日本のものづくりの血液（＝不可欠なもの）となるべき自覚をもって、仲間と作り上げます。
    3. 自分のためになる仕事をします
      • お客様に評価され、充実した日々が送れるよう常に進化し続けます。
  3. 堀江製作所の目指す将来像
    1. 『北関東エリアでオンリーワンの技術提案・提供』ができる技術者集団となり、社員が「私達は堀江製作所に勤めているんだよ」と自慢できる誇り高き会社になります。
    2. 高精度・高付加価値な精密部品の旋盤加工技術により豊かな社会づくりへの貢献を通じて、会社の価値と知名度を高め、お客様と社員の幸せを実現します。
  4. 会社が求めるスタッフ像
    1. スタッフ一人ひとりは明確な目標を持ち、その達成のため努力、工夫を欠かしません。
    2. 会社は目標を達成できる環境を作り、スタッフのキャリアアップを支援します
      1. 初級クラスは、先輩の教えを受け基本技術を確実に身に付けている人です。
      2. 中堅クラスは、基本技術を活かしより高度でより効率的な技術を磨く人です。また、初級クラスの人材育成を通して自分のキャリアアップも図ります。技術を活かしながら、お客様への技術提案のスキルアップを図ります。
      3. 上級クラスは、他のスタッフの目標となるにふさわしいプロ意識を持った技術者を目指す人です。

堀江製作所が取り組むSDGs

堀江製作所はSDGsに共感し、目標達成に向けて取り組んでいます。

SDGsへの取り組み